関雪桜🌸夫婦愛💝哲学の道🎎【いとほしきもの藤後俊子人形展３月２５日~３１日 NOANOA洋館2階】🍵【観桜茶会 橋本関雪記念館】 2021年4月3日土曜日 10:00〜16:00
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関雪桜🌸夫婦愛💝哲学の道🎎【いとほしきもの藤後俊子人形展３月２５日~３１日 NOANOA洋館2階】🍵【観桜茶会 橋本関雪記念館】 2021年4月3日土曜日 10:00〜16:00
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関雪桜と哲学の道
■散策 哲学の道 （道編） 桜 哲学の道 洛北
ポカポカ日和の晴天です。
人が多くなる前に哲学の道へ・・・ということで朝早くから行こうと決めて。。。着いたのが７時４０分、朝にしては遅すぎですか？
哲学の道の桜は「関雪桜」（かんせつざくら）ともよばれるそうです。
これは大正時代の京都の画家・橋本関雪と、妻のヨネさんが大正11年に京都市に寄贈した桜の苗木を、京都市が哲学の道沿いに植えたことからそう呼ばれ親しまれています。南に白沙村荘、橋本関雪記念館があります。
白川今出川から東へ銀閣寺橋までまでも「哲学の道」というそうですね。銀閣寺橋～若王子神社」までだけかと思ってました。（白川通今出川の橋に標識がでています）
白川通今出川から東へ銀閣寺橋までを紹介。
横を車で通過する人が多く、距離は短いですが人も少なくて快適ですよ。樹も大きいです。
白沙村荘（はくさそんそう）横の「ノアノア」です🍝
車道越しの白沙村荘方向。
よね夫人の提案から寄贈された桜。よね夫人亡き後も関雪は桜の咲くたびに深く悲しみ、白沙村荘の向かいに夫人を偲ぶ七言絶句詩碑を建てられたということです。
疎水の左右から伸びる枝が絡まるほどです。
水にも桜が映っています。
鯉を時々見かけることがあるのですよ。
白川今出川の橋を渡ると西から北に向かう白川疏水。ここも桜の並木が見事です。白川疏水の過去記事はこちらです。レトロな建物もあって趣が良いですよ、是非どうぞ。
車道から今来た方向を振り返ると・・・
銀閣寺橋で右に折れます。ここからが本来の「哲学の道」。明日の活力源です🍶
◆ 御覧いただき有り難うございます。
回数・期間
【いとほしきもの】
藤後俊子人形展
2021年3月25日~３月31日11:00〜17:00
白沙村荘NOANOA洋館（文化庁登録 有形文化財指定）2階特別室
Kyoto京都市
関雪桜の季節が近づいてきました。
皆様 布人形の世界をお楽しみ頂けます❗
ヨーロピアンレストラン『NOANOA』のランチは、お薦めです💝
回数・期間
【観桜茶会】
公開・イベント・作成: 一般社団法人アジャッパ
2021年4月3日土曜日 10:00〜16:00
白沙村荘橋本関雪記念館
Kyoto京都市
チケット
www.ajappa.com/schedule
詳細
関雪桜の季節が近づいてきました。
京都の美しい桜を楽しみながらお茶をいただき、華道「未生流笹岡」家元によるご指導のもと江戸時代の伝書に残る「華包」を作りませんか。
午前中はお子さんも参加できます！
＜第11回京都伝統文化こども教室「観桜茶会」＞
日時：2021年4月3日（土）10時〜16時
※子供のお茶会＆華包 10時〜12時
会場：京都銀閣寺畔 白沙村荘 橋本関雪記念館
・華包「存古楼」（10時〜12時）
・茶会「憩寂庵」（10時〜16時）
京都市左京区浄土寺石橋町37
Tel 075-751-0446
参加費：子供1000円（華包＋茶会）
会員3000円（華包希望者＋2000円）
一般4000円（華包希望者＋2000円）
☆華道（華包）指導者 略歴
笹岡隆甫（ささおか りゅうほ）
華道「未生流笹岡」家元
京都大学工学部建築学科卒業
2011年三代目家元を継承
近著に『いけばな』（新潮選書）
申し込み・お問い合わせ先
一般社団法人アジャッパ
電話：075-406-1758
（午前11時〜午後6時）
Fax:075-406-1788
メール： AjaPPa@kk-ark.jp
https://www.ajappa.com/
メールまたはFaxにお名前（ふりがな）、郵便番号、住所、電話番号、携帯電話番号、参加人数（子供、会員、一般の別と会員＆一般は華包参加の有無）を明記の上、お申し込みください。
申し込み後、三菱UFJ銀行 西陣支店 普通口座0125281に参加費をお振込ください。振込確認ができましたら、申し込み完了となります。（振込手数料はご負担いただけますようお願い申し上げます）
※新型コロナウイルス感染症対策を行って実施します。マスク着用の上、ご来場いただけますようお願い申し上げます。
主催者:一般社団法人アジャッパ
配送・訪問エリア
銀閣寺ランチ【白沙村荘】日本画家の美意識が詰まった邸宅でのランチ
ロケーションもホスピタリティも上質で、とても心地よい時間を優雅に過ごせます。
京都の庭園【白沙村荘】関雪先生が30年かけた野性味溢れる庭園
白沙村荘の庭園を眺めながら頂くランチ
白沙村荘とは
明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家 『橋本関雪』が自ら造り上げた邸宅。
10,000㎡ある敷地内には、画室・主家・茶室・四阿・堂宇・洋館などがあり、当時のまま保存されているそうです。
邸宅はもちろん庭園に至るまで、国の名勝に指定されています。
白沙村荘の瑞米山で頂くランチ
ランチのみの利用は出来ず、橋本関雪記念館の入館券とセットになるようです。
入館料：1,300円
白沙御膳：4,000円（+税）
白沙村荘には、今出川通に面したお食事処『はしもと』とレストラン『ノアノア』もあり、こちらは入館料なしで利用できます。
予約もなく飛び込みで伺いましたが、受付で確認したところ大丈夫とのお返事を頂き、早速ご案内下さいました。
お食事は主家の『瑞米山』で頂きます。
白沙村荘の主家『瑞米山』の外観
玄関を上がって、食事が提供されるお部屋。
慌ててお部屋を暖めて下さったようです。
ちょっと寒かったのですが、折角なので障子を開けて頂きました。
関雪が造り上げた庭園が目の前に広がり、思わず「わあ」と声が出ます。
白沙村荘の主家『瑞米山』から見た庭園
前菜
焚き物
湯豆腐
揚げ物、そしてご飯とお味噌汁・香物
デザートは走井餅、そしてお庭で採れた金柑の蜜煮でした。
スタッフの方も上品で、とても落ち着いた時間を過ごさせて頂きました。
何より広大なお庭を眺めながら、丁寧に作られた食事を頂ける幸せなこと。
白沙村荘・橋本関雪記念館の詳細情報
開館時間 10:00～17:00
入館料 1,300円
お問い合わせ 075-751-0446
住所 京都市左京区浄土寺石橋町37
公式サイト hakusasonso.jp/
